商売・金運の大神 水清き花の社


 金 蛇 水 神 社 カ ナ ヘ ビ ス イ ジ ン ジ ャ

 

神社沿革


■金蛇水神社 沿革


 創始年代不詳。人々がこの地に住み農耕をはじめた時に、山より平野へ水の流れ出るこの場所に水神をおまつりしたものと思われる。

 社名については、次のようにつたえられている。平安時代中頃一条天皇の御代、京都三条の小鍛冶宗近は、天皇の御佩刀を鍛えよとの勅命を受け名水を求めて諸国を遍歴してこの地に至り、水神宮のほとりを流れる水の清らかさに心をうたれた。

 早速、水神宮に祈願をし、炉を構えて刀を鍛え始めたが、カエルの鳴き声で精神統一ができず、よい刀が打てずにいた。そこで宗近は巳のお姿をつくり、田に放ったところカエルはピタリと鳴き止んだ。無事素晴らしい刀を鍛え上げることができた宗近は神への感謝のために巳のお姿を献納し都に帰った。

 以来、水神宮ではこれを御神体と崇め、社名も金蛇水神社と称するようになったと言う。



〜刀を鍛える三条小鍛冶宗近〜



御祭神

金蛇大神 (水速女命)  

 古くよりこの地に祭られる水の神。古来、龍や蛇は水神の化身とされる。

 財力 (商売繁盛・金運円満)、
 生命力 (厄除開運、病気平癒)、
 生業の守護 (五穀豊穣・大漁満足・海上安全) の神として多くの信仰を集めている。

 また相殿神に 大己貴命(大国主命)・少彦名命をお祭りしている。

→ 祭日







金蛇弁財天

境内社には同じく水の女神である弁財天をお祭りしている。
 
こちらも金蛇弁財天として篤く信仰されており、財力と知恵、技芸の向上の神徳を有する。
 
7月第1日曜日の例祭日には、神像が御開帳される。
→ 祭日